バイク用に革トランクを加工した話

はじめに

#バイクに革トランク載せ隊タグに触発されるなどして革トランクを買った。 ブログなど見ていると革トランクの積載は結構工夫が必要ということをよく見ていて、自分なりに加工してみたので共有。 ちなみに載せる対象はSR400。

革トランクの積載については主に以下が課題なのでこれをクリアしたい。

  • 固定が難しい
    • ベルトで強く締めても革なので微妙にトランクが潰れたり変形して緩みやすい
  • 普通にロープで縛りつけるとトランクの開閉が阻害されて荷物の出し入れが面倒

買った革トランク

サイズ 60cm×33cm×18cm

メルカリで8,000円。

材料

ホムセンで適当に買ってくる。 これを

こんな感じに組み合わせるイメージ。 本当は真鍮製とか革に合いそうな部品が良かったがホムセンにはそういったものは見つからなかった。 手芸屋とかで見つけたら置き換えたい。

加工

穴あけポンチで穴を開ける。

組み立てる。

こんな感じ。

以前は別のトランクでこんな感じに固定していたけど、中身の取り出しが面倒なので下で固定できるようにした。

取付

とりあえず中身は空で取り付けてみたが、前後左右にズレることはなく結構しっかり固定できた。 またこの取り付け方なら荷物の出し入れがしやすい。

おわりに

まだ荷物を入れての走行は試していないので暫定。 荷物を入れた状態でズレないかとか、革が変形してきて金具の締め付けが緩んだりしないか、走行時の振動でボルトが緩んだりしないかなど確認したい。

ネスペとかゲームの話とか【近況】

先週4/16にネスペの試験が終わった。いうほどしっかりと勉強したわけではないけどそれなりに開放感がある。

手応えとしてはもちろん6割取れたとは思わないけど初めての試験にしてはそれなりに解けたのではないかと思う。

午前2は思っていたよりも簡単だった。試験勉強のスケジュールに悩んだのだけど、この感じだとそこまで時間をかける部分ではなさそう。

午後1はだいぶ解けなかった。午前1は設問1が結構用語を問われることが多いのだけど自由記入なので勘で答えることもできず対策していない分野がでるとかなり辛い。午前1は重点的に対策したい。

午後2は逆に結構解けたのではないかと思う。Web系の問題だったので運が良かったのかもしれない。そもそも午後2はまともに対策していないので問題の傾向がよくわかっていない。

ネスペの参考書は午後問の対策が微妙な書籍が多い。午後問の解説は左門式が良さそうなのだが、あれも1年で1冊という感じなので複数年対策するなら何冊も買わないといけなくてコスパが悪い。

午前1免除は次回が最後なので気合を入れた方が良さそう。午前1の対策自体はそこまで苦労しないと思うけど、朝早く起きないといけないのは避けたい。

 

 

 

試験勉強が終わったのでしばらくはゲームしてリフレッシュしたい。(ギターの練習もね)

とりあえずNintendo Switch Onlineメトロイドフュージョンが配信されていたのでクリアした。面白かったけど相変わらずボリュームが物足りない。スパメトぐらいのボリュームが欲しい。

ストーリーは結構良かった。アザーエムも遊んでみたくなる。

メトロイドプライムもリメイクがリリースされていたので遊びたい。

今はロックマンエグゼを遊んでいる。1~6まで遊び切れるんだろうか…

 

シャンティもハーフジーニーヒーローをクリアした。

相変わらず翻訳は微妙なのだけど愛着の持てるゲームではある。

とりあえず7人のセイレーンは買うだけ買って積んである。

 

あとはガンヴォルトシリーズも遊びたい。最近プラットフォーマージャンルの熱が高い。

 

 

 

 

あと最近中華携帯ゲームハードに興味がある。

ユースケースを見つけられていないので買うほどではないけどガジェオタ心をくすぐられる。

Metroid Pocket3+のクリアケースとか結構好みな見た目をしている。ただGBA実機を持っているのであまり必要性を感じない。カセット吸い出せば色々なゲームをいつでも遊べるというメリットはあるのだろうけど、レトロゲーばかりやるわけでもないしそもそも外でゲームをやることない。

他にはSteam Deckなんかもガジェオタ心をくすぐられる。発売前からずっと興味はあるのだけどこれもやはりユースケースが見つけられておらず買う気にはならない。

 

以上、終わり。

回避型愛着スタイル、内向的、アロマンティックの用語について整理する

はじめに

自分はコミュニケーション不精で、自己開示が苦手だったりして、他人と親しくなるのがあまり得意ではない。

改善をしたいと考えていて、なぜそのような行動をとってしまうのか、そのような性質の根底には何があるのか書籍を読んだりして自己分析していた。

自分の性格について調べていくなかで自分に当てはまりそうな分類として回避型愛着スタイルや内向型、アロマンティックといった存在を知る。

それらは定義が重なる部分があり似ている部分もある。自分がそれらのどれかに部分的に該当することに気づくとそれが自分のスタイルだと誤解し続けてしまいそうだと思った。

なので用語を整理することで視野を広く保ち、自分のスタイルについて客観的に見れるようにしていきたい。

回避型愛着スタイルについて

愛着スタイルや分類について説明

以下の書籍を参考にしている。

回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~ (光文社新書)

他者への愛着の持ち方の違いとして愛着スタイルと表現していて、愛着スタイルには安定型と不安定型に大別できる。

不安定型をさらに分けていくと、不安型と回避型に大きく分けられる。

不安型ははとらわれ型とも呼ばれ、他者への依存度が高かったり見捨てられることへの恐れが強いという特徴がある人のことを指すらしい。

回避型は愛着軽視型とも呼ばれ、他者への依存度が逆に低かったり、他人を信用したり心を許したりすることが苦手な人のことを指すらしい。

こういった内面的な特性はたいてい明確に基準があってはっきりと分類できるものではなく、グラデーションがあったり時間が経つことで変化していったりすることもあるだろう。

そのため、不安型と回避型の両方の要素を持つ恐れ・回避型という中間の愛着スタイルもあるらしい。

恐れ・回避型は人に過剰に気を使うものの心を許したり他人を信じることができず、もっとも不安定と表現されている。

もともと学術的には回避性パーソナリティ障害や抑圧性愛着障害という定義があるらしいが、これらは社会適応に困難なレベルのものを指したり適応する範囲が狭いことから、書籍では回避性愛着障害や回避型愛着スタイルといった表現を用いている。

回避性パーソナリティ障害 - MSDマニュアル家庭版

回避型愛着スタイルの特徴

回避型は他者と親密な関係を避けるという特徴がある。

ただ、他者と全く関わりたくないというわけではなく他者と仲良くなりたいという欲求もあるそう。

しかし他者と関わることが平均的な人よりも負担になるため一人でいることを好むことが多い。

また、回避型は仕事の昇進や挑戦するような機会を避ける傾向もあるそう。

このような性質の根底には、親密な関係やそれによって発生する責任を避けたい心理があるのだそう。

学術的な分類である回避性パーソナリティの場合は傷つくことや拒否されることに敏感なためにたにんと親密になることを避けるとある。

この行動原理の違いはかなり大きいと思う。

つまり、回避型愛着スタイルは親密な関係を避けることで、結婚だとか仕事の昇進とかで発生する責任を避けたがっているということらしい。

内向的とは

以下の本を参考にしている。

内向型を強みにする

内向型、外向型の大きな違いはエネルギーを内側から得るか外側から得るかだという。

外向型の人は外の世界、つまり様々な活動や人との関わり、場所や物からエネルギーを得ている。

対して内向型は自身の中の世界、つまりアイデアや感情、印象といったものからエネルギーを得ているという。

もちろんこの性質もグラデーションがありハッキリと分けられるものではない。

外向的な人でも休息は必要だし、時と場合によっては内向的な振る舞いを見せるかもしれない。内向的な人でもたまには人と関わるだろうし、外向的な振る舞いを見せる時もあると思う。

内向型の特徴

内向型は単に非社交的であるとか、人嫌いであるというのとは違う。

外向的な人とは人との関わり方が違っていて親密で深い関係性を好むそうだ。

積極的な発言や社交的な振る舞いが少ないので人と関わることが好きではないように外からは見えるが、他人に興味がないというわけではない。

書籍では内向的な人を深く狭く、外向的な人を広く浅くと表現していた。(私はこの分類はあまり納得していないが)

アロマンティックとは

以下の本を参考にしている。

見えない性的指向 アセクシュアルのすべて――誰にも性的魅力を感じない私たちについて

アロマンティックとは恋愛指向についての分類でよくアセクシュアルと一緒に語られることがある。

セックスや性的魅力が関わらない恋愛関係を持つ人をロマンティックと分類するが、恋愛感情を持たない人のことをアロマンティックと呼ぶ。

アセクシュアル性的嗜好の分類で他人に性的魅力を感じない人のことを指す。性的魅力を感じないというだけで、自慰をしたり性欲があったり子供を欲しいと思う人もいる。

このように性的魅力と恋愛感情は切り離して考えており、例えば他人に恋愛感情も性的魅力も抱かない人はアロマンティック・アセクシュアルと呼んだり、恋愛感情はあるが性的魅力を感じない人をロマンティック・アセクシュアルと呼んだりする。

アロマンティックの特徴

前述の通り、アロマンティックは恋愛衝動や恋愛感情を持たない人のことを指す。

独身生活を好んだり、親しい友人関係で満足するような特徴がある。

ただパートナーを持つ人もいるが、パートナーとの関係性でロマンティックな要素を重視しないそう。

例えば、美的、感覚的、知的などロマンティックとは異なる価値観を魅力として感じるということだそう。

平均的ななパートナーとの関係を考えるとロマンティックだったり性的魅力が価値観に含まれると思うが、アロマンティックの場合は友情だったりそのたの価値観を重視しているというだけのことである。

これはよく考えてみれば自然なことのように思う。平均的なパートナーとの関係を考えてもロマンティックや性的魅力だけで惹かれあっているということはなく、趣味や人生観、ライフスタイルなどさまざまな価値観で惹かれあっているはずである。

アロマンティックの場合はそこに恋愛感情が含まれないだけということなのだと思う。

では自分はどうなのか?

以上を踏まえて少し自己分析してみる。

まず、自分は他人と長時間同じ空間にいることを好まない。親しくない人は当然のこととして、家族や親しい人だとしても長時間一緒にいると個室で息を吐きたくなる。

それから他人と親密になりたいという欲求は薄いと思う。

他人に対して常に警戒心を持っていて、自分の心の内を他人に開示することを避ける傾向がある。

弱みを他人に見せるべきではない、弱みを見せたら他人に攻撃されるという懸念を持っていて、弱みを突かれることできずつくことを恐れている。

他人との衝突を避ける傾向が強く、自分の意見を抑えることもある。

恋愛をしたり誰かと愛情を育むことに興味をあまり持っていない。恋愛につきまとう様々な面倒ごとを考えると恋愛をしたくないという気持ちが優ってしまう。

それでいて、他人からの評価を聞くと人並みにコミュニケーションは取れているようで、実際職場や友達づきあいの関係は悪くないと思う。

ただ、腹を割って人と話すということはあまりしていないという実感はなんとなくある。

以上のことをまとめると、人と親しくなることに向いていないし、親しくしたいという気持ちもあまりないといえる。

WillとCanのどちらの面で見ても、他人と親しくなることに向いていない。

Willが壊滅的なのは言わずもがな、Canは一般的な人付き合いはできても親密になる能力に欠けているという感じだろうか。

ただ最近は他人ともう少し親しくなれるようになった方が良いというShouldが強くなってきて、Will, Canの低さを課題として強く感じている。

この状況を改善していくとしたら、まずはWillからだろうか。とにかく人と仲良くなるという気持ちがなければCanを改善するに至らないと思う。

恋愛についてのモチベーションは薄いが、この点は無理に改善する必要はないと考えている。

アロマンティックの特徴で書いているが、アロマンティックの人は恋愛感情以外の価値観をパートナーと共有しているそうなのでこの点はパートナーの理解が得られれば恋愛のモチベーションを無理に持つ必要はないはず。

余談

以下の2冊を読んでいて気付いたことがある。

回避性愛着障害の書籍では回避型の有名人としてヘルマン・ヘッセをあげている。

また、内向型についての書籍ではヘッセの言葉が引用されていた。

見方を変えれば別の性質にもなるし、自分を単なる一つの性質でラベリングすることはできないのかなと思った。

カテゴライズをすることで自分を単純に捉えることはできるけど、真に自分を理解するためには自分をしっかりと分析することも必要ではないかと思った。

回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~ (光文社新書)

内向型を強みにする

まとめ

回避型愛着スタイル、内向的、アロマンティックについて調べた内容を自分なりにまとめてみた。

自分の性質を客観的に見る良い機会となった。

あまりラベリングに囚われるのもよくないが、こういった分類を足がかりにしないとなかなか自分を客観視できそうにない。

正直まだまだ自分を理解したとはいえないのでこれからもゆるゆると調べていきたい。

自分の恋愛観について整理する

はじめに

最近婚活をしていますが、いまいち自分がどうしたいのかわからなくなっているので整理しようと思います。

そもそもなぜ婚活しようと思ったのか

これは周りが徐々に結婚し始めたことで、自分もしたほうが良いのかなと思うようになったのがきっかけ。

別に結婚自体に憧れを持ったことはなく、したほうが良いことだからするという考えだった。

子供をほしいと思ったこともない。

ただ老後のことを考えると、誰かが近くにいたほうが精神的にも物理的にも安心できるかもしれないとは思っていた。

結婚することで独身貴族のような生活はできなくなると思うが、経済面で安定するだろうしそのほうが良いのかなと思うようになっていた。

 

だから上記の"目的"を達成できれば結婚をする必要はないと考えている。

とはいえ結婚以外の方法で上記を達成する一般的な方法を僕は知らない。

似たような考えの人はいるかもしれないが、特に名前のついていない志向なので同じ考え方の人を見つけるのはなかなか難しいように思う。

なので、とりあえず婚活しているという感じ。

 

婚活について求めることとは

基本的にこちらが選り好みすることは難しい状況なので、ルックスや収入についてはあまり求めないこととする。

なので人間的な部分について考えていく。

 

といっても恋愛経験ゼロなので好みの性格というものが全くわからない。

なので一緒にいて心地の良い友人の条件について考えていく。

これは未だにはっきりとわかっているわけではないが、現時点の考察としては加害妄想と被害妄想を感じることが少ない人だと考えている。

 

加害妄想とは人と話していて、相手を不快にさせてしまっていないかと過剰に心配してしまうことである。

被害妄想とは相手の発言には含まれない言外の部分を勝手に読み取って攻撃されたと感じてしまうことである。

上記の用語は一般に定義されたものではなく自分の中で定義したものなので誤解なきよう。

 

人付き合いをしているとどうしても自分の発言や行動を振り返って相手を傷つけていないか、不快にさせていないか不安に思うことは多いけどそれをあまり思わない相手は一緒にいて居心地が良い。

どういった人がそういう傾向にあるのだろうか?

これは思ったことをストレートに表現するタイプの人ほど加害妄想を感じにくいように思う。大人になればなるほど、口にする言葉は選ぶようになると思うがそういった配慮が少なく、不快なことはストレートに嫌だと口にして、つまらなければ露骨につまらなそうな反応をする人ほど安心できる。

そういった傾向のある人には不快にさせていないか過剰に気にしてしまうことが少ないのだと思う。また、表現がストレートなので変に深読みして攻撃されたと被害妄想を感じることも少ないのだと思う。

 

一旦このあたりで止めておこうと思います。

また何か思いついたら追記していきます。

 

ギターを始めた話

はじめに

2022年11月の下旬ごろからエレキギターの練習をしています。
きっかけは曖昧ですが、ぼざろの青山吉能がYoutubeでギターの練習をしているの見て面白そうと思ったとか、昔からローリングガールズのStonesがかっこよくて自分で引けたら良くない?って思ってたとか、絵描くの飽きてて他の趣味に惹かれてしまったとかいろいろです。

今は大体2ヶ月ぐらい経ったぐらいで、簡単な曲をコード弾きできるというぐらいです。

道具を揃える

買ったギター

ギターはメルカリで6,000円ぐらいの中古ギターを買いました。(定価は2、3万円ぐらい)
もともとどれぐらい続くかわからなかったというのと、ギターの良し悪しがわかるまでは安物で良いという考えからです。
初心者こそ良いギターで始めるべきという意見もありますが、見た目以外の要素が自分に合うかというのはギターを弾きなれてこないと結局わからないと思います。
買ったギターが自分にはあっていないと思い始めると気に入って買ったものも愛せなくなってしまい嫌なので自分でしっかり判断してギターを選べるまではやすいもので良いと思います。

2ヶ月ほど弾いた使い心地としては概ね満足できるものです。
使用感はあるものの正常に動作するものを選んだので弾くぶんには特に困っていません。
しいて挙げるとフレットがすこし低くて抑えづらいです。これは次買うギターで考慮したいポイントです。

アンプは3,000円ぐらいの安いものを使っています。
www.shimamura.co.jp
他にも、ACアダプタやストラップ、替えの弦、チューナーなどいろいろ揃えていくと10,000円は余裕で超えます。
Amazonに一通り揃った入門セットがあるのでそれでも良かったかなと思っています。

練習

練習の教材は3つ使い分けています。

メインで使っているのはSimply Guitarというアプリです。Simply Pianoと同じところが作っているらしく、音ゲー感覚でギターの練習ができるアプリです。
ゆっくりとステップアップしていくのでモチベーションを維持して継続的に練習できます。
初めのうちは覚えているコードが少なくてなかなか曲が弾けずモチベーションを維持しづらいと思うのですが、このアプリはキーを変えたり曲の一部分だけ弾くようにして曲を弾いた感を 与えてくれます。

悪い点としては、3ヶ月6000円と割高ということと、環境構築の手間(後述)があるということです。
あとこれだけでは教則本の内容にも満たないです。せいぜいバレーコードの抑え方までぐらいでカッティングとかチョーキングとかパワーコードとかは全然ないです。
まあこれは教える人の対象を幅広くとっているからかもしれないですが。

もう一つは初心者向けの教則本ですが、これはあんまり活用できていません。
教則本って一つ一つの要素が薄いので勉強する順番確認するぐらいにしか使っていないです。

もう一つはYoutubeの動画ですね。
これはSimply Guitarで教えてくれない要素や教則本の内容では足りない部分を補完する感じで使っています。
動画は説明が具体的で動きもあるのでわかりやすいですね。これをメインの教材にするのは難しいですが。

Simply Guitar

Simply Guitarの環境構築について少し話したいと思います。
このアプリは致命的な欠陥があって、ギターの音をそのまま端末のマイクに拾わせると5弦、6弦の低音が全然認識されないです。
音ゲースタイルなので音が認識されないということは、進行がそこで止まってしまうということになります。なぜこれでリリースできると思ったのか。

対策としては、USBのオーディオインターフェイス経由で入力してあげれば大丈夫なようです。
↓こういう安いもので良いので、おそらく大体のアンプについているであろう3.5mmジャックの出力を繋いでiPad/iPhoneに挿してあげれば良いです。(TypeCやLightningのアダプタも必要ですが…)
UGREEN USB オーディオ 変換アダプタ 外付け サウンドカード USB 3.5mm ミニ ジャック ヘッドホン・マイク端子 PS5 PS4,MacBook,Mac Mini,iMac,Windows PCなどに最適 ブラック

所感

冒頭にも書きましたが2ヶ月ほど練習してちょっと簡単な曲が弾ける状態です。
もちろんまだまだ覚えるスキルはたくさんあるのですが、逆にいうと2ヶ月程度で形になるというのはなかなか意外でした。音楽ってもっと敷居の高い感じありますよね?

また、絵と違って純粋に技術の上達を楽しめているのが健全で良いなあと感じています。
絵はどうしてもSNSにアップして反応を気にしてしまうところがあったのですが、ギターは創作ではないので黙々と自分と向き合うだけだからでしょうか。
できれば1年ぐらいは継続してみたいところです。

Youtubeの字幕機能を活用して,音声DBを作った話

はじめに

  • Youtubeの字幕機能を使って,動画のセリフと音声が紐付いたDBをつくった
  • ややグレー
  • サイトはこちら http://vtuber-db.site

使い方

http://vtuber-db.site

  • 日本語字幕がついているYoutube動画のURLを貼る f:id:danmakubi:20180331143650p:plain

  • 保存したいセリフを指定 f:id:danmakubi:20180331143823p:plain

  • 作成 f:id:danmakubi:20180331143925p:plain

処理の流れ

  • 貼られたURL(https://www.youtube.com/watch?v=03H1qSot9_s)の動画ID(&v=xxxxxxx)を使って字幕を取得
  • 字幕のURLはこんなかんじ http://video.google.com/timedtext?lang=ja&v=#{video_id}
  • lang=jaで字幕の言語を指定
  • ちなみにhttp://video.google.com/timedtext?type=list&v=#{video_id}とすると,どの言語の字幕があるかというリストを返します

  • 字幕はXML形式で取得できる f:id:danmakubi:20180331144745p:plain

  • これが字幕の最小単位

<text start="0" dur="3">10分ちょっとで分かる月ノ美兎</text>
  • 各字幕は,動画中の開始時間(start="0")と,再生時間(dur="3"※終了時間ではない)を持つので,これを使って動画を切り取る

  • Youtube動画URLから,実際に動画が置かれているCDNのURLを取得するのにyoutube-dlを使う

  • 動画を切り取るにはffmpegを使う
$ youtube-dl --get-url #{動画URL}
$ ffmpeg -y -ss #{開始時間} -t #{再生時間} -i '#{CDNのURL}' #{output_filepath}
  • 細かい説明は省いていますがだいたいこんなかんじ

pairsを承認欲求を満たすツールとして考える

はじめに

pairsを1ヶ月ほど使ったのでなんか書く.男性視点で書きます.

ちなみに出会えてませんがこれは特にサービスが悪いわけではないです.1ヶ月しかやってないし.

あと,こんな泡沫ブログが金貰って書いてるわけ無いでしょ勘違いしないでよね.

pairsについて軽く説明

出会い系アプリ(サイト)です. 出会うまでの流れとしては

  1. 女性に「いいね」を送る
  2. 女性が「いいねありがとう」をする(承認的な機能)
  3. マッチングが成立し,メッセージを送信出来るようになる.
  4. pairs上でメッセージをやり取りして,仲が良くなったらLineに移行したりしなかったりする
  5. 更に仲を深めていい感じになったら会ったり,会わなかったりする

…という感じです. 男性は基本金払わないと使えないのですが,詳しいシステムはggってください.

「いいね」が承認されたときの承認欲求の満たされ具合は結構すごい

「いいね」は女性からも送れるのですが,お姫様気質な女性が多いのか,基本的には男性がいいねして女性がそれを承認するというフローになります.

で,このいいねが承認されるというのが感覚的にはTwitterでリフォローされるとか,絵をfavされるようなものなので,なかなか承認欲求が満たされます.

まず,前提としてpairsをやっているということは,付き合うことをある程度見据えた上でコミュニケーションを取っているわけなので,いいねを承認されるということは「まあ,お前と付き合うかはまだわからんが完全にナシではない」という解釈をしてもいいと思うわけです.

なので,おちんちんと脳みそが脊髄で直結している男性はいいねを承認されるととっても嬉しいのです

女性とローリスクで会話ができる

マッチングが成立するとpairs上でメッセージのやりとりをすることになります.

同年代の女性と無限にlineができるような人間ならいざしらず,僕はカーストの下層に位置する人間なので,画面越しに女性と話すことなんて事務連絡ぐらいしかないですし,仮にそんな機会があったとしても会話のドッジボールになって終わります.

まあ,女性との会話に限った話ではないですが,やっぱり人は相手にどう思われているのか意識しながら会話してしまうので,どうしても重要な場面になればなるほど会話がぎこちなくなってしまうと思います.

その点,pairsでの会話なんて,別に飽きたらブッちすればいいし,マズったらブッちすればいいし,完全に自分の性格さらけ出して会話したところで痛くも痒くもないわけです.

尖った性格してる人は,本性出せば出すほど相手と仲良く慣れる確率は下がる気がしますが,まあ合わない人と無理して仲良くなるよりかはマシだと思います.

pairsのしんどいところ

いいこと結構書いてるように思いますが,しんどいと思うところもそれなりにあります.

  • メッセージのテンポが遅い(1日2~3往復)ので冷めやすい
  • 話題作りがしんどい
  • 接点ゼロからのスタートはやっぱしんどい

メッセージのテンポがだいたいTwitterのリプくらいのペースなんですが,そのテンポで相手と仲良くなるための会話を続けるってなかなか難しいです.

Twitterみたいに適当に絡んで適当なタイミングで会話切れるなら気持ち的にも楽ですが,知らん奴とLine上だけでデートまでこぎつけろって言われたらなかなか難しいですよね?

おわり

飽きたので終わります.

質の高いfavが欲しい人は月額3000円ぐらいでできます.