pairsを承認欲求を満たすツールとして考える

はじめに

pairsを1ヶ月ほど使ったのでなんか書く.男性視点で書きます.

ちなみに出会えてませんがこれは特にサービスが悪いわけではないです.1ヶ月しかやってないし.

あと,こんな泡沫ブログが金貰って書いてるわけ無いでしょ勘違いしないでよね.

pairsについて軽く説明

出会い系アプリ(サイト)です. 出会うまでの流れとしては

  1. 女性に「いいね」を送る
  2. 女性が「いいねありがとう」をする(承認的な機能)
  3. マッチングが成立し,メッセージを送信出来るようになる.
  4. pairs上でメッセージをやり取りして,仲が良くなったらLineに移行したりしなかったりする
  5. 更に仲を深めていい感じになったら会ったり,会わなかったりする

…という感じです. 男性は基本金払わないと使えないのですが,詳しいシステムはggってください.

「いいね」が承認されたときの承認欲求の満たされ具合は結構すごい

「いいね」は女性からも送れるのですが,お姫様気質な女性が多いのか,基本的には男性がいいねして女性がそれを承認するというフローになります.

で,このいいねが承認されるというのが感覚的にはTwitterでリフォローされるとか,絵をfavされるようなものなので,なかなか承認欲求が満たされます.

まず,前提としてpairsをやっているということは,付き合うことをある程度見据えた上でコミュニケーションを取っているわけなので,いいねを承認されるということは「まあ,お前と付き合うかはまだわからんが完全にナシではない」という解釈をしてもいいと思うわけです.

なので,おちんちんと脳みそが脊髄で直結している男性はいいねを承認されるととっても嬉しいのです

女性とローリスクで会話ができる

マッチングが成立するとpairs上でメッセージのやりとりをすることになります.

同年代の女性と無限にlineができるような人間ならいざしらず,僕はカーストの下層に位置する人間なので,画面越しに女性と話すことなんて事務連絡ぐらいしかないですし,仮にそんな機会があったとしても会話のドッジボールになって終わります.

まあ,女性との会話に限った話ではないですが,やっぱり人は相手にどう思われているのか意識しながら会話してしまうので,どうしても重要な場面になればなるほど会話がぎこちなくなってしまうと思います.

その点,pairsでの会話なんて,別に飽きたらブッちすればいいし,マズったらブッちすればいいし,完全に自分の性格さらけ出して会話したところで痛くも痒くもないわけです.

尖った性格してる人は,本性出せば出すほど相手と仲良く慣れる確率は下がる気がしますが,まあ合わない人と無理して仲良くなるよりかはマシだと思います.

pairsのしんどいところ

いいこと結構書いてるように思いますが,しんどいと思うところもそれなりにあります.

  • メッセージのテンポが遅い(1日2~3往復)ので冷めやすい
  • 話題作りがしんどい
  • 接点ゼロからのスタートはやっぱしんどい

メッセージのテンポがだいたいTwitterのリプくらいのペースなんですが,そのテンポで相手と仲良くなるための会話を続けるってなかなか難しいです.

Twitterみたいに適当に絡んで適当なタイミングで会話切れるなら気持ち的にも楽ですが,知らん奴とLine上だけでデートまでこぎつけろって言われたらなかなか難しいですよね?

おわり

飽きたので終わります.

質の高いfavが欲しい人は月額3000円ぐらいでできます.