はじめに
最近婚活をしていますが、いまいち自分がどうしたいのかわからなくなっているので整理しようと思います。
そもそもなぜ婚活しようと思ったのか
これは周りが徐々に結婚し始めたことで、自分もしたほうが良いのかなと思うようになったのがきっかけ。
別に結婚自体に憧れを持ったことはなく、したほうが良いことだからするという考えだった。
子供をほしいと思ったこともない。
ただ老後のことを考えると、誰かが近くにいたほうが精神的にも物理的にも安心できるかもしれないとは思っていた。
結婚することで独身貴族のような生活はできなくなると思うが、経済面で安定するだろうしそのほうが良いのかなと思うようになっていた。
だから上記の"目的"を達成できれば結婚をする必要はないと考えている。
とはいえ結婚以外の方法で上記を達成する一般的な方法を僕は知らない。
似たような考えの人はいるかもしれないが、特に名前のついていない志向なので同じ考え方の人を見つけるのはなかなか難しいように思う。
なので、とりあえず婚活しているという感じ。
婚活について求めることとは
基本的にこちらが選り好みすることは難しい状況なので、ルックスや収入についてはあまり求めないこととする。
なので人間的な部分について考えていく。
といっても恋愛経験ゼロなので好みの性格というものが全くわからない。
なので一緒にいて心地の良い友人の条件について考えていく。
これは未だにはっきりとわかっているわけではないが、現時点の考察としては加害妄想と被害妄想を感じることが少ない人だと考えている。
加害妄想とは人と話していて、相手を不快にさせてしまっていないかと過剰に心配してしまうことである。
被害妄想とは相手の発言には含まれない言外の部分を勝手に読み取って攻撃されたと感じてしまうことである。
上記の用語は一般に定義されたものではなく自分の中で定義したものなので誤解なきよう。
人付き合いをしているとどうしても自分の発言や行動を振り返って相手を傷つけていないか、不快にさせていないか不安に思うことは多いけどそれをあまり思わない相手は一緒にいて居心地が良い。
どういった人がそういう傾向にあるのだろうか?
これは思ったことをストレートに表現するタイプの人ほど加害妄想を感じにくいように思う。大人になればなるほど、口にする言葉は選ぶようになると思うがそういった配慮が少なく、不快なことはストレートに嫌だと口にして、つまらなければ露骨につまらなそうな反応をする人ほど安心できる。
そういった傾向のある人には不快にさせていないか過剰に気にしてしまうことが少ないのだと思う。また、表現がストレートなので変に深読みして攻撃されたと被害妄想を感じることも少ないのだと思う。
一旦このあたりで止めておこうと思います。
また何か思いついたら追記していきます。